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まんさく蔵 TV取材攻勢(8/30)

ここ両日、まんさく蔵はTV取材が相次いでいます。
上の画像は日本テレビ「オススメッ」スタッフが取材撮影中、下は地元秋田朝日放送「チャンネル J 」の取材中です。増田町は近年、集客力向上をねらい当町特有の内蔵(外からは見えない)や伝統的な街並みを前面に打ち出し、通りを「くら(蔵)しっくロード」と名付け楽しみながら商店街を回るルートを作ろうとしています。
昨年初の試みであった「蔵の日」は予想を超える大反響にて新聞にも取り上げられ再公開が待たれています。今年は多くの来場者からの熱望に応え、10月20日、21日の土日に亘って開催する運びとなりました。前回にも増して魅力ある「蔵の日」にするため、商工会始め個々人が催し物や見学準備に余念がありません。思い出のワンシーンになります様、まんさく蔵も精一杯お手伝いさせて頂きますので、是非お越し下さいまして、秋の終日をレトロワールドに浸って頂きたいと思います。(久)

放映情報 ※日本テレビ番組名「オススメッ」 9月8日(土)AM 9:25〜 (関東ローカル)
       ※秋田朝日放送(AAB)       9月3日(月)PM 6:17〜 番組名チャンネル J

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「横手ふるさと語りの会」のむかしっこ
(8/17)


民話と言うと、岩手県の遠野が余りにも有名ですが、ここ秋田県南の横手盆地にも口承文芸として語り伝えられてきた民話・昔話が数多く残っています。
当地ではこれら昔話を総称して「
むかしっこ」と呼んでいますが、この「むかしっこ」を採話、後世に伝える活動を行っている「民話と文学の会」の会員9名が東京から来蔵、当文庫蔵で『横手ふるさと語りの会』の土屋さん、畑さん、黒沢さん等の語り部がそれぞれに個性豊な語りを披露しました。
民話や伝説というと嘘っぽい話が多いように思いがちですが、当地の「むかしっこ」は意外にもフィクションとか、秋田弁のやさしいぬくもりの語り口に笑いあり、涙ありの人々の人生観を感じることができます。
「むかしっこ」の原点は囲炉裏を囲むくらいの少人数で、語り部と聞き手とがお互い顔が見える中にあるようです。この点、夏でも涼しい文庫蔵の奥座敷は雰囲気的にもぴったり。皆さん、終日、田舎の生活の匂いに浸っていたようです。「とっぴんぱらりのぷ〜」(譲)

尚、「横手ふるさと語りの会」では「むかしっこ」の出前を受け付けているそうです。
詳しくは電話:0182−32−3137



← 当日の様子はTV,新聞でも大きく取り上げられました。

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田舎の洗練「増田の盆踊り」(8/16)


秋田の盆踊りと言えば北の盆として全国的に知れ渡った「西馬音内(にしもない)の盆踊り」(羽後町)や重要無形民俗文化財の「毛馬内」(鹿角市)、「一日市」(八郎潟町)の盆踊りが有名ですが、ここ増田の盆踊りは640年の歴史と伝統を誇り、格調高く、実に繊細で素朴な美しさが特徴です。
西馬音内と同じ秋田音頭に合わせて踊る手踊りですが、西馬音の音頭は歌詞1番2番の手を繰り返し踊るのに対し、増田は5番まで踊りの手があります。
各番の手振りにはそれぞれに意味があり、特に時がふけるにつれ大人だけの踊りになると、凛としてしなやかで艶美な様に、つい吸い込まれてしまいます。
今や往時の賑やかさこそ無くなりましたが、盆踊りは無くしてはならない大切な日本の文化のひとつ。保存会の方々のご苦労に敬意を表するとともに、まんさく蔵としてもその伝承に務めたいと考えます。(譲)
お囃子の山車の後ろの次世代の担い手たち






国体まであと45日(8/14)



←増田町真人山麓の廃園となった
りんご畑に杉苗2500本を植樹し
描かれた、わか「杉っち君」

今年は46年ぶりに「秋田わか杉国体」が開催されます。9月29日の開催日まで50日をきり、あちこちにのぼりやフラッグが飾られ、道端にはさまざまな花が植栽される・・などなど、県内は一気に国体モードになってきました。
あきた経済研究所によると国体による需要創造は1060億円(施設整備費:856億、大会運営・準備費100億、来県者消費104億)と推計されており、とかく「人口減少率日本一」、「高齢化比率がまもなく日本一」、秋田市内の商店街の「地価下落率日本一」、「自殺率も全国1位(悲しいことです)」などと、格差社会の典型と言うべき記録を更新中の秋田県にとって、今国体は久々に明るい話題です。
秋田の四大美「
美人・美酒・美林・美心」で半世紀に一度のビッグイベントを大いに盛り上げたいものです。(譲)
まんさくの花ミニボトルセット
にもスギッチ君
ここ彼処に国体のマスコット「スギッチ」君が・・

七月後半にヤマセの影響を心配しましたが、八月に入り連日35度を越える猛暑で田んぼは今、米の花が真っ盛りです。今のところ稲の生育状況はすこぶる順調、この先国体が始まる頃には稲刈りが始まりますが、ひたすら豊穣の秋を祈るばかりです。
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鳴林会@京都(8/7)

京都・先斗町の二つのお店(鳴瀬、珍竹林)から一字ずつ取って名付けられた「鳴林会」。
3ヶ月に一度お店に集い、季節のお料理とお酒を楽しまれていると言うことで、この日は、お店定番の「純米吟醸まんさくの花」「真人」に加え、金賞酒、純吟生酒ほかレアものを店主自慢のお料理に合わせて頂きました。キレがよくて、はんなりとした香りと旨味たっぷりのまんさくの花は鱧などの夏の京料理とも好相性で、舌の肥えた都の旦那様方にも大いに満足を頂いたようです。
また年一回の旅行も皆さんの楽しみの一つとか、当夜は秋田ツアーの企画話で随分と盛り上がりましたが、是非、実現したくお待ち申し上げております。(譲)
ご主人が切り盛りする山家料理:「鳴瀬」 居酒屋:「珍竹林」は奥様のお店です。
*宮様がお忍びで見えられる「鳴瀬」さんは
先斗町・高瀬川の四条小橋西詰南入ル
TEL:075(351)4460





山内杜氏酒造講習会(7/31〜8/3)


毎夏恒例の伝統行事である山内杜氏酒造講習会に参加して来ました。
大正11年に設立された杜氏組合主催のこの会は今年で78回目。県内40の蔵元から派遣された約200人の蔵人とともに醸造技術の研鑽に臨みました。
講義による知識習得が中心ですが、日頃疑問に思っていたことが解けたり、新たな挑戦のヒントが得られたりと、日常業務を離れて有意義な3日間でした。

有意義と言えば、
まんさく蔵にとっても今回はオメデタイことがたくさんありました。
というのは
照井麹師が杜氏試験に見事合格!(今回三人合格。組合内の杜氏資格保持者は50人となりました)
・自醸酒鑑評会では
まんさくの花が88点中6位入賞!を果たし、
高橋主任が2年連続して筆記試験の最優秀者賞を受賞。
藤原頭が40年永年勤続功労賞を受賞
・・・と今年は地道な努力にたくさんの栄誉を頂き、とりわけ最終日は次々と登檀するまんさく蔵人の、
まんさくDAYになりました。

という訳で、講習会終了後の「顔あわせ会」も当然、大いに盛り上がり、来季に向けての結束を皆で誓い合いました。来季もやるぞ!(庄)

杜氏免許皆伝の照井麹師 永年勤続受賞の藤原頭
3ヵ月後には造りが始まります。来季も和醸良酒で頑張ります!