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当蔵は顔(ネーミング・ラベル)と酒質がマッチする日本酒が何よりと考えます。
日本酒の特色である「旨味・滋味」をしみじみ味わいながら、
顔を思い起こして頂きますれば、蔵元冥利、杜氏冥利です。
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日の丸
秋田藩主・佐竹公の紋所「五本骨の扇に丸印(日の丸・月丸)」に因んで命名されたと伝えられ、明治40年登録商標済の日本で唯一無二の酒名。
「日の丸」は地元で親しまれているお酒で
どちらかと言えば、男っぽい酒質です。
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まんさくの花
昭和56年NHKの朝の連続ドラマ「まんさくの花」が当横手地方を舞台に放映されたのを機会に新発売したお酒。
凛として清楚な万作の花をかな文字でイメージしたラベルは書道を嗜み、日本のかな文字の美しさを大切にしていた先代のアイデア。今でこそ墨文字ラベルが一般的な日本酒業界で、昭和56年当時としては先駆的で極めて斬新なラベルでした。
ご揮毫は高塚竹堂門下で現藍筍会会長の今関枝竹先生にお願いしました。(浩宮皇太子殿下の書道ご進講役を没年まで務められた今関脩竹先生の奥様です)
「まんさくの花」ブランドの酒はその花のとおり、無理をした派手さは無用で、優しい味わいの中につつしみ深く、芯に凛とした余韻が残る酒質を目指しています。
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月光飛天(げっこうひてん)
70歳を越えて病に倒れた先代が、その病床でさし込む月明かりを浴びながら、世話をしてくれる30名にも及ぶ看護婦さんの姿に、シルクロードや古都奈良の大寺の「飛天」を思い起こし命名し、快気後看護婦さん達に感謝を込めて、飲んで頂いたのが始まり。ご揮毫は今関枝竹先生。
「月光飛天」のお酒はきりりとした爽や
かさの中に味の余韻があるのが特徴。 |
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真人(まなびと)
「真人あって、而後 真知あり」(荘子)
真人とは自然に任せ、成否を得意とせず、
真ともな人とあります。
日本酒を愛する真ともな農・醸・商・飲の四者が
それぞれに夢とロマンを感じるお酒でありたい
との思いで命名しました。酒の道を真っ直ぐ
胸を張って歩いているように見えませんか?
お酒は「できるだけ自然」をコンセプトに、
万作の木がたくさん自生している当町の
真人山山麓で減農薬・有機農法を手掛け
ている篤農家にお米をお願いし、当蔵秘伝
の手造り「生もと仕込み」で醸しています。
「真人」は、まんさくの花ブランドとは趣の異なる
芳醇なボデイと優しい飲み心地が特徴です。
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